2017年2月7日火曜日

後でおいしく料理する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000560-san-pol
元フジアナウンサー長谷川豊氏「言動が全部稚拙」「めちゃくちゃだった」と反省、謝罪…出馬会見一問一答



2016年11月8日火曜日

「虹」(ゆず)

ひっでえ曲だなこれ。


ムダに壮大な伴奏でごまかしてるけど、
くじけてる人に上から目線で
「苦しんでるのは君だけじゃない」
「流した涙はいつか報われる」
みたいな美辞麗句を垂れ流して、
申し訳程度に一言


「君と行こう」


みたいなことを言うという。
こんなもんありがたがって聴いてるヤツは
感受性がバカになってると思う。

2015年10月2日金曜日

と言うわけで、おっちゃんが添削してやる。

仮定としては、一応この人はそこそこの会社の人事担当者で、自社が求める志願者像
みたいなものを、大学2~3年生に啓蒙する文章を書こうとした
、と言うことにしよう。
他のコンセプトとしては、以下を薄める方向で。
1)「何様のつもりだ」感
2)「xxなヤツはダメ」というネガティブ感
3)「ダメって言われてもないものはないよ、どうすればいいんだよ」感。

[就職できない学生は3分面接すれば充分に分かります。]っていうコピペ


が、ときどき思い出したように話題になるらしい件。
読んでみたけどひでえ文章だなこれ。

全体として文章の論理構造が脆い。基本的な単語選択や文法の誤りまで見受けられるので、
結論としては、こいつ自信が持てるスキルも、高レベルで趣味や部活動などに打ち込んだ経験もない、ただの意識高い系のキョロ充学生だと思う。

もしこの文章の執筆者がどっかの企業の人事担当者だったらそんな会社のレベルが窺い知れる。こんな文章書くやつの会社に入っても百害あって一利もない。


と言うわけで、一回バラバラにして全ツッコミしてみる。

2015年6月12日金曜日

大原櫻子「ワンダフル・ワールド」が深い件。

大原櫻子のファーストアルバム「HAPPY」を聴いていると、
まずダイナミックレンジ(音域ではなく、声量の幅)が広いのと、
声量を上げる時の立ち上がりが早いなあ、という印象がある。

腹筋と声帯が強靭なんだろうなあ、とかね。
歌い方そのものは実にシンプルなので、松たか子あたりに近い。

で、曲調も詞の内容も大方はポジティブであるので、
オッサンとしてはちょっと若さが眩しすぎるというか、
ともすればオトナにとって都合のいい優等生少女、という
印象になりかねないのだが。
アルバムを通しで聴いていると、最後に収録された
「ワンダフル・ワールド」だけ明らかに異質なんだよね。
(あとは全然ベクトルが違うが「のり巻きおにぎり」が、
 それはそれで異質)

端的に言うと、
「いろいろつらいことや失うものもあるけれど、
 きっと本当はこの世界は素晴らしいのだろう。
 だからそれを信じて一緒に歩んでいこう」
っていう歌なんだろうと俺は解釈している。

でも、主人公は言うても10代の少女なので、
(僕ら って言ってるけどね。日本の少女歌手の「僕」は、
 必ずしも男性の一人称ではないとかなんとか)
世界が素晴らしいということを信じきれないでいるからこそ、
自分を勇気づけるために、呪文のように「世界は素晴らしい」と
繰り返しつぶやくのだ。

と。


で、この曲がアルバムの最後にどっしりと控えていることで、
このアルバムは明らかに全体として締まった印象になっているし、
歌手にとって「一つのイメージ」に固定されてしまうことは、
表現上明らかに不幸だ、ということは歴史からはっきりと言える。
(バラードのヒット曲の後はスランプになる の法則、とかね)

これから大原櫻子という歌手がキャリアを積んでいくうえで、
この曲が多様な表現を身につける「初めの一歩」になるといいな、
と思う。

2015年6月2日火曜日

元ドルヲタ、現アニヲタとしての、アイドルアニメ論。

もしくは、アイマスとラブライブとWake up girls!とろこどるの立ち位置の違いについて。
さすがにアイカツとかプリパラとかきらりんレボリューションとか混ぜられると、
おっちゃんわからん。

まず、現代における「アイドル」というものを正確に定義すること自体が難儀であって、
それはこの文章における本題ではないのだが。

2014年9月10日水曜日

無題。


妖怪ウォッチも焼け石に水? マックの窮状

 iWatch発表直後なのに、もうそんなあだ名つけられてるのか、
と思いきや、マクドナルドの方の話だった。